ザイペックス工法の特徴 ~先にやるか後からやるか。不可能を可能にするザイペックスのワザ~
改質材 XLP・コンセントレートの評価が変更しました!
NETISで公募されたテーマ「施工性の良好なコンクリート含浸材技術(中性化対策)」に対して、ザイペックスの無機質セメント結晶増殖材 XLP及びコンセントレートの中間結果が良好とされ、評価が以下の通り変更になりました。
XLP
- 技術名称
ザイペックス·液体タイプ塗布·吹付工法 - NETIS登録番号
KT-160039-VR
コンセントレート
- 技術名称
ザイペックス工法 - NETIS登録番号
QS-000011-VR
東京都建設局新技術データベースへ登録されました!
東京都建設局の新技術データベース"NeTIDa"に、ザイペックス工法が優れた新技術であるとして選定され、新たに登録されました。
東京都建設局新技術データベース"NeTIDa"ザイペックス工法登録ページ
改質材 XLP(ザイペックス・リキッド・ペネトレート)が技術登録されました!
2016年2月 一般社団法人 農業農村整備情報総合センター(ARIC)が公開している農業農村整備民間技術情報データベース(NNTD)へ、この度、コンクリート改質材・ザイペックスの液体タイプ「XLP(ザイペックス・リキッド・ペネトレート)」が新たに登録されました。
さらに2016年7月 ザイペックスの結晶化技術を応用した液体タイプ " XLP" 塗布・吹付工法が、関東技術事務所より KT-KT-160039-AとしてNETIS登録されました。 ザイペックスの高い安定性、現場適用性を評価いただくとともに、経済性や工程についても優れた技術であるとの評価をいただきました。
国土交通省が運営する新技術活用システム(NETIS)への登録!
2015年10月 ザイペックスの結晶化技術を応用した躯体防水材”アドミックス”混和工法が、関東技術事務所より KT-150065-AとしてNETIS登録されました。 ザイペックスの高い安定性、現場適用性を評価いただくとともに、経済性や工程についても優れた技術であるとの評価をいただきました。
コンクリートの劣化対策はお早めに
株式会社日本ザイペックスは、コンクリート構造物を長寿命化させるためのさまざまなご提案を行うコンクリート改質材「ザイペックス」を材工一体の責任施工でお届けする日本総販売元です。
当社で取り扱っているコンクリート改質材「ザイペックス」は世界80カ国以上で使用されており、効果と安全性は実証済み。既設コンクリート構造物を漏水や塩害から守ったり、新設コンクリート構造物の防水性や健全度を高めたりできます。
コンクリート構造物の耐用年数は一般的に50~60年とも言われていますが、実際はひび割れや亀裂から漏水し、耐用年数よりもかなり早く劣化してしまうケースが多々あります。しかし、ザイペックスを使えば塩化物イオンや二酸化炭素などのさまざまな劣化因子を排除できるので、寿命を延ばすことが可能。しかもザイペックスにはひび割れに対する自己修復性(0.25mm程度)があり、完全にコンクリートと一体化して改質するので、特別なメンテナンスをしなくとも防水効果が半永久的に持続します。
30cm以上も浸透して改質 ※コンクリートの条件により異なる場合がございます
ザイペックスは、コンクリート内の微細な空隙やひび割れのなかでセメント結晶を増殖させることで防水性・耐久性を高めます。表面に防水層を作るタイプのケイ酸ナトリウム系やシラン系の表面保護材とは異なり、コンクリートの条件にもよりますが、30cm以上も浸透してコンクリートそのものに防水性を持たせるのが最大の特徴。そのため、ザイペックスの表面が割れたり剥がれたりしても防水効果が落ちることはありません。
トンネルなどの地下構造物や道路、橋梁(きょうりょう)、防波堤、ダム、マンション・オフィスビルなどは、建て替え・造り替えを行うと莫大な手間・時間・コストがかかり、環境にも多大な影響をおよぼします。今あるもの、これからつくるものをできるだけ長持ちさせるために、コンクリート改質材「ザイペックス」の活用をぜひご検討ください。